window
トップページ > 記事閲覧
このエントリーをはてなブックマークに追加
* クロスドライブ アフターロード

日時: 2016/04/26(火) 20:15:06 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

これはスレタイを見れば分かる通りクロスドライブの木星戦役後を描いた話になりニケアの方を主人公としていきます(フィオ編だと既にウッソとV2がいる関係で予定している話を作りにくいのが理由)

ちなみにニケア達に関してはこちらで説明はしないので各自で調べてください。
 
Page: [1] [2] [3] [4] [5]
* コーラサワーvsティエリアの結末 ( No.77 )
日時: 2017/05/30(火) 12:25:35 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

プトレマイオスの損傷が気になるが

「よくも…トランザム!!」

とティエリアはトランザムを発動して目の前のコーラサワーを倒すことに専念した。
そんな様子が変わったナドレに対して

「何だこいつは!?機体が赤く光りやがったぜ!!」

とコーラサワーが驚いたので

「気を付けろ、性能が上昇するソレスタルビーイングのガンダムに搭載されたシステムだ」

こうニケアがアドバイスしたら

「わかった」

とコーラサワーが冷静になったのを見てティエリアは

「あれはオーブの…なるほど、先ほどより動きが落ち着いたのはそういうことか。
だが、負ける訳にはいかない!!」

こう言って攻撃の手を緩ませないだけでなくニケアの方にも仕掛けた。
それを回避しながら

「私が引き付けるからその隙を狙え」

「いいぜ。つまり挟み撃ちってことか」

と2vs1の利点を活かした作戦を取ることにした。
それからウィングゼロがツインバスターライフルを放ってきたので

「反撃してきたか。だがこの程度の攻撃でトランザムを起動したナドレを捕捉など!!」

こう言ってティエリアが回避したらコーラサワーが

「俺様を忘れるんじゃねぇぇぇッ!!」

と言ってビームサーベルで接近戦を仕掛けたのでティエリアはライフルの銃口からビーム刃を形成させるとそのまま鍔迫り合いに持ち込ませた。それに対してコーラサワーは

「おいおい、そんなのアリかよ!?」

と叫んだ。
そう、このビームライフルは射撃だけでなくこうして銃口からビーム刃を形成させることによってビームサーベルにもなるのだ。
しかし

「これでテメェの動きは止めたぜ」

とコーラサワーが言う通り今のナドレは的として絶好のチャンスだったので

「逃すわけにはいかないな」

こう言ってニケアはツインバスターライフルを放った。
だけど

「ふっ、こうなることはお見通しだ!!」

と言ってティエリアは難なく回避したがこの後

「何っ!?ぐあぁぁぁぁッ!くっ…ぐわっ!」

と想定外のことが起こった。それはアルヴァトーレの放ったビームがナドレの右脚を貫いたのである。
それと同時にトランザムが解除されたのでコーラサワーはラッキーに思い攻勢に出たのだが

「気を付けろ、まだ余力が残っている!!」

とニケアがナドレの様子に気づいたけど時すでに遅く

「…まだだ…まだ死ねるか……計画の為にも…そしてロックオンの為にも!!」

こう言ってティエリアの方も最後の力を振り絞った一撃を放ち相討ちとなった。

* コーラサワーとティエリアのその後〜ライオットの様子 ( No.78 )
日時: 2017/05/31(水) 20:28:31 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

決着が着き宇宙を漂うことになったナドレを尻目にニケアは上半身が吹き飛ばされたジンクスの所に向かい

「コーラサワー、生きてるか?私の声が聞こえるなら返事をしろ」

と呼び掛けた。それに対して

「生きてるしちゃんと聞こえてるぜ。なんたって大佐を残して死ぬわけにはいかねぇからな」

コーラサワーがこう返したので

「そうだな、マネキン大佐の所に帰ろう。だけどその機体で大丈夫か?」

とニケアが機体の心配をしたら

「あぁ〜、確かに見た目が下半身だけの不格好だもんな。そっちに乗せてくれよ」

「わかった。じゃあ振り落とされないように掴まってろよ」

ということでジンクスのコクピットから出たコーラサワーをウィングゼロの両手で掴むとヴァージニア級の方に向かった。

一方残されたナドレの所に1機接近する機影があったので

「何者だ?」

とティエリアが聞いたら相手は

「キャリーベース隊所属マーク・ギルダー」

こう答えたので

「そうか、スメラギ・李・ノリエガの報告にあったロンド・ベル隊か。
だけど…なぜ今になってこうして行動を開始したんだ?」

とさらにティエリアが聞いたら

「可能なら生かしたままロンデニオンに連れて来いってウチの司令官ブライト・ノア大佐直々の命令なんでね。
ちなみにこうしている間もお仲間の方に別動隊が向かってるはずさ」

こうマークが返した。
それに対して

「つまり“身の安全を保証する代わりとして組織(ソレスタルビーイング)に関する情報を洗いざらい吐いてもらう”ということだな?」

こうティエリアが聞いたら

「そんな感じだけどこの条件飲むか?飲んだらプラントとも友好関係持てるぜ」

とマークが答えたので

「(味方が多くなるのは今後も活動するに当たって有難いな。ということで)わかった、僕を連れて行ってくれ」

こうティエリアが了承すると早速フェニックスガンダムでナドレを牽引してキャリーベースへ帰艦に向かった。

その頃セルゲイ、ピーリスと合流したライオットは

「スミルノフ中佐、ソレスタルビーイングのガンダムの姿が見当たらないけど現状はどんな感じだ?」

と聞いたら

「アルヴァトーレの攻撃で右腕と右足を損傷した後衛星の影に隠れているだろうからこうして捜索しているところだ」

こうセルゲイは答えた。



* プトレマイオスへの援軍? ( No.79 )
日時: 2017/06/04(日) 17:38:16 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

コーラサワーとティエリアの戦闘が終わりセルゲイ達がキュリオスの行方を追っている一方プトレマイオスではスメラギとイアンが強襲用コンテナに移り接近するジンクスの迎撃を行っていた。
そんな中ブリッジでは

「フェルト、デュナメスの太陽炉に不具合があるわ。接続状況に問題があるみたい」

とクリスが報告したのに対して

「あっ…そんなデータは…」

こうフェルトが反論したけど

「急いで、このままじゃやられる!」

とクリスが普段より強い口調で言ったので

「了解!」

こう言ってブリッジを出て強襲用コンテナの方に向かった。
その後フェルトが立ち去り2人きりになったら

「今の、嘘でしょ?」

とリヒティが聞いたので

「わかる?」

こうクリスが答えたら

「そりゃあ」

とリヒティが返した。
すると

「…!?1機、こっちに向かって来る」

こうクリスがブリッジを狙うジンクスの存在に気づいたので

「生き延びますよ!」

とリヒティが言ったら

「わかってる。フェルトにもう叱られたくないもの!」

こうクリスは返した。
その様子は強襲用コンテナ側でも把握していたので

「コンテナをトレミーから切り離す!」

とイアンが言ったら

「状況は?」

こう言ってフェルトがやって来たので

「フェルト!?クリスとリヒティは?」

とスメラギが聞こうとしたがその前に

「来るぞ!」

こう言ってイアンが強襲用コンテナをプトレマイオスから切り離した。
その後ジンクスがブリッジに狙いを定めた時想定外のことが起こった。
ミサイルとビームを放ちながら戦闘機が現れたのでジンクスはそちらの対応に向かった。それを見て

「助かったけど援軍っすかね?」

とリヒティが言ったら

「わからないわ。見た感じGN粒子の放出は確認できないし」

こうクリスが答えた後続けざまに

「それとまた1機こっちに向かって来るわよ」

と新たな機影の接近に気づいた。
それは右手に槍を持ち白地に金の装飾が施された中世ヨーロッパに出てくる騎士のような見た目の機体であった。
それに対してスメラギが

「新手が来たわね。それなら…」

と言ったらイアンが

「わかってる。GNミサイルで牽制を仕掛ければいいんだろ」

こう言って強襲用コンテナからミサイルを放って引き離そうとしたら向こうに到達する前に全弾迎撃されてしまった。

* クリスとリヒティ捕まる ( No.80 )
日時: 2017/06/04(日) 17:41:01 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

「スメラギさん、今何が起こったんですか?」

とフェルトが聞いたけど

「わからないわ。さっきの戦闘機が迎撃に来た様子は無いし」

こうスメラギは答えた。
それに対して

「もう一度仕掛けるか?」

とイアンが聞いたけど

「また迎撃されるのがオチだからやらなくていいわよ」

こうスメラギが返したので

「わかった」

とイアンは答えた。

一方プトレマイオス側では接近した機体に対して

「私の声が聞こえているなら答えてください。あなたは何者ですか?」

とクリスが聞いたら

「ならば教えて差し上げよう。我が名はエルフリーデ・シュルツ、ロンド・ベルのキャリーベース隊所属でこの機体はビギナ・ロナと言う」

こう相手が名乗ったので

「ウチらのこと探りに来た部隊っすね。
けど何の用っすか?」

とリヒティがさらに聞いたら

「単刀直入に言うなら我々の捕虜にする」

こうエルフリーデが言ったので

「はぁ、やっぱりそういうことか」

とクリスがため息混じりに答えて

「それならさっきの戦闘機も仲間っすね。こうして接近するための露払いに」

とリヒティがエルフリーデの接近前にジンクスを追い払った戦闘機を思い出したら

「その通り。あれも仲間の機体でギャプラン改と言うMAだ」

こうエルフリーデは教えた後

「話はこれくらいにして覚悟はいいな?」

と確認をしたら

「できてるっすよ」

「これしか生き延びる方法無いもんね」

2人はこう答えたので

「では……参る!!」

と言ってビギナ・ロナの左手でブリッジのガラスを突き破った後クリスとリヒティを掴み取りそのまま引き抜いた。
そしてプトレマイオスから離れたら

「キリシマ、やってもいいぞ」

とエルフリーデが声をかけたので

「わかりましたわ。では早速……食らえってんだよ!!」

こう言ってキリシマと呼ばれた女性が乗る機体が右手に持った銃から数発の実弾を発射してプトレマイオスを破壊した。
その様子を強襲用コンテナから見ていたら

「こっちに1機接近する機影があります」

とフェルトが報告したので

「イアン、準備はいいわよね?」

こうスメラギが確認をしたら

「もちろんだ。どこからでも掛かって来やがれ!!」

とイアンは返した。
* エターナ襲来〜ニケアの様子 ( No.81 )
日時: 2017/06/11(日) 19:04:43 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

射程内に相手が入ったのでイアンがミサイルを放ったらやはり届く前に迎撃された。
その後爆風を尻目に姿が見えたら

「あなたは何者?それと目的を言いなさい」

こうスメラギが聞いたので

「キャリーベース隊所属エターナ・フレイル。そして機体の名前はタイタニア。
こうして近づいたのはお仲間の身柄をこちらで預かったのを知らせに来たからよ。
ちなみにさっきミサイルを迎撃したのはタイタニアに装備されているこのファンネルね」

と答えたら機体の周囲に漏斗状の小型砲台が展開された。
それを見てイアンが

「スローネツヴァイのファングみたいな物だけどビームサーベル機能は無さそうだな。しかもこのサイズだと稼働時間も短そうだから機体にエネルギー充電のため度々収容する必要もあるな」

こう分析をしたら

「あら、一目でファンネルの特性わかるなんて整備士としては優秀よお・じ・さ・ま♪」

とエターナがウィンクをしながら返したのでイアンがデレッとしたけどそれはさておき

「さっき仲間を預かったって言いましたよね?じゃあクリスとリヒティは無事なの?」

とフェルトが聞いたら

「そうよ。ただし抵抗しないで私とロンド・ベルの本拠地ロンデニオンに行くことが会わせる条件だけど」

こうエターナが答えたので

「それはつまりあなた達の捕虜になるってことよね。……いいわ、その条件飲みましょう」

とスメラギが了承したのに対して

「あんたがそう言うならそれに従うよ」

「クリスとリヒティにまた会えるなら私も構いません」

こう2人は返した。
それからエターナはファンネルを収容すると

「どうやら話はまとまったようね。それじゃあ会わせてあげるからついて来て」

こう言って強襲用コンテナに背を向けるとそのまま前進して行ったので

「ここは素直に従いましょう」

とスメラギが言ったらイアンとフェルトは反論しなかったのでそのまま後を追うことにした。

その一方で戦線離脱をしてアルトリウスの姿を発見したニケアは

「エミリア、ソレスタルビーイングの増援が来た様子は?」

と聞いたら

「現状そんな気配は無いわね。ところで…コーラサワーさんがそうやってウィングゼロの両手にしがみついているのはどんな訳?」

こうエミリアが返したので

「ソレスタルビーイングのガンダムと相討ちになって機体が下半身だけになった所をニケアに拾ってもらったんだよ」

とコーラサワーが自ら説明した。

* コーラサワーを送り届けて〜アレルヤの覚悟 ( No.82 )
日時: 2017/06/17(土) 21:44:07 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

コーラサワーが説明した後

「そういうことでこれから送って行くよ」

と言ってニケアはアルトリウスの後方に展開しているヴァージニア級の方へと向かった。
そしてウィングゼロが接近してきたので

「どうしたニケア、こっちに何の用だ?」

こうマネキン大佐が聞いたら

「機体は失ったけどこうして帰ってこれましたよ大佐ぁぁぁッ!!」

とウィングゼロの掌の上からコーラサワーが答えたので

「そういうことか。じゃあ今から格納庫に向かうから待ってろ」

こうマネキン大佐は返した後ブリッジを出た。

そしてヴァージニア級にウィングゼロが着艦してコーラサワーが掌から降りてマネキン大佐の姿を見かけると周りの目を気にせず抱きついた。
これに対して

「こら、みんなが見ているから離れろバカ者。それとまだ作戦は終わってないからこういうことは後で二人っきりの時にするのが常識だろ」

とマネキン大佐が答えたら

「わかりましたぁ〜。それじゃあ作戦終了まで大佐の部屋で待機してま〜す!!」

こう言ってコーラサワーは離れると格納庫を去って行った。
一方そんな2人を尻目にニケアは再び出撃をしたのであった。

その頃衛星の裏に隠れていたキュリオスのコクピット内では

「ハレルヤ、僕も生きる。僕はまだ世界の答えを聞いていない。この戦いの意味すら…それを知るまで、僕は、死ねない!」

「…ハッ、ようやくその気になりやがったか。ならあの女に見せ付けてやろうぜ。本物の…超兵ってやつをな!!」

とアレルヤとハレルヤの意見が一致した。
その後隠れていた衛星から飛び出したら

「あんな半壊状態でもこうして闘志を絶やさず挑んでくるとはな。けど容赦しないぜ」

とライオットがトールギスVのメガキャノンを放ち

「やっと出てきたか、羽根つき!!」

とセルゲイが言って攻撃を仕掛けたら

「直撃コース…」

「避けて見せろよ!」

こう言ってアレルヤ(ハレルヤ)は回避した。それから

「軸線を合わせて…」

「足と!」

「同時攻撃を!」

と左手のシールドを変形させてニードルクローで反撃に出た。
この際セルゲイ機を標的にしたのでピーリス機が援護に向かったが簡単にあしらわれたので

「あの機体でどうして!?」

とその機動性に疑問を抱いた。

* ライオット、ニケア、エターナ&エルフリーデの動き ( No.83 )
日時: 2017/06/26(月) 18:58:05 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

また

「外したらスミルノフ中佐やピーリスに当たりそうだからこの場はこれがベストだな」

こう言ってライオットがメガキャノンによる射撃ではなく右手にビームサーベルを構えて接近戦による援護を行うことにしたら

「後方からオーブの機体が接近中だよハレルヤ」

「一々言われなくてもわかってる。あのビームキャノンの威力じゃ“俺達に避けられてソーマ・ピーリスやロシアの荒熊を討つかも知れねぇ”ってことで接近戦挑みに来たんだろ」

とアレルヤ(ハレルヤ)にはライオットの行動がお見通しであった。
こうしてキュリオスは前にピーリスとセルゲイ、後ろにライオットの挟み撃ち状態になった。

一方コーラサワーを送り届けたニケアに

「ご苦労様。ちなみにこれからどうする?」

とエミリアが聞いたら

「アルヴァトーレって言ったっけ?あの金色のMAの様子見に行くよ」

こう答えたので

「そう、じゃあ引き続きヴァージニア級の直援で私はここら辺にいるわね」

とエミリアが返したらウィングゼロの頭部がうなずいた後その場を去って行った。

そして強襲用コンテナの方はエターナの導きでエルフリーデのビギナ・ロナを発見したら

「掌の上にクリスとリヒティがいました」

とフェルトが2人の姿を確認した。
その後ビギナ・ロナが強襲用コンテナに横付けしたらクリスとリヒティが乗り込みブリッジ部分にやって来たので

「お帰りなさい、2人とも」

とスメラギが

「無事で何よりだ」

とイアンが

「もう会えないかと思った」

とフェルトが出迎えたので

「こうして再会できてこっちも嬉しいっすよ」

「ホント、キャリーベース隊の人達に感謝しないとね」

こう2人は返した。
それからビギナ・ロナが強襲用コンテナを離れてタイタニアの横に並んだところで

「約束通りクリスとリヒティに会わせてくれてありがとう。今度はこちらが応える番ということであなた達の母艦(キャリーベース)に案内してちょうだい」

とスメラギが言ったら

「いいわよ。私達について来て」

こうエターナが返したので

「スメラギさん、ここからは本職の俺がやるっすよ」

と言ってリヒティが強襲用コンテナの操縦席に座りエターナとエルフリーデの後をついて行った。

* ナドレの引き渡し ( No.84 )
日時: 2017/06/29(木) 18:55:12 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

エターナとエルフリーデの後に続きキャリーベースの元へ向かっていた時であった。

「Eセンサーに反応、10時の方角より機影を2機確認、そのうち1機はナドレです」

とフェルトが確認して

「今モニターに出しますね」

とクリスがモニターに映し出したら

「ナドレが牽引されてるみたいだけどあの機体見覚えあるっすよ。ロックオンが出撃した際キャリーベースの方から出撃した機体っす」

こうリヒティがフェニックスガンダムのことを思い出し

「ひどくやられたもんだな。けどコクピット周りは無事の様子だな」

こうイアンがナドレの損傷具合を確認したらスメラギが

「ティエリア、こっちの声聞こえる?」

と呼び掛けたら

「その声はスメラギ・李・ノリエガか。他のみんなは無事なのか?」

こうティエリアが返したので

「もちろんっすよ」

とリヒティが

「私もいるわよ」

とクリスが

「トレミーは沈んだけど今は強襲用コンテナにみんないます」

とフェルトが

「だからデュナメスもちゃんと残っておるぞ」

とイアンが答えた。
それに対して

「そうか。無事で何よりだ」

こうティエリアが一言発した後

「今度はこっちから質問していいかしら。ナドレを牽引している機体キャリーベース隊所属よね。そうなった経緯教えてくれる?」

とスメラギが聞いたらティエリアは

「それは本人の口から直接話してもらうからマーク・ギルダー後はよろしく」

ということで説明をマークに任せることにした。
そして

「おいおい、こっちに丸投げかよ。まぁ頼まれたから話すけどその前に自己紹介だな。
キャリーベース隊所属フェニックスガンダムのパイロット、マーク・ギルダーだ。
俺がこうしてティエリアのナドレを牽引しているのはキャリーベースに収容してロンデニオンでブライト大佐に会わせるためさ」

とマークが事情を説明したら

「さっきエターナさんから同じこと聞かされました」

こうフェルトが口を開いたので

「なんだエターナから話聞いていたのかよ。じゃあそっちにティエリアを引き渡したいんだけど可能か?」

とマークが強襲用コンテナにナドレが収容できるか聞いたら

「それならGNアームズの収容スペースが空いているから大丈夫だ」

こうイアンが答えた。


その後フェニックスガンダムが強襲用コンテナに接近すると格納庫が開いたのでイアンの誘導により空いているスペースにナドレを収容した。



* キュリオスとの決着〜アレルヤの処遇について ( No.85 )
日時: 2017/07/03(月) 19:00:06 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

ナドレの収容を確認するとフェニックスガンダムは強襲用コンテナを離れてエターナ、エルフリーデの横に付けた。
そして3機の後を追ってスメラギ達は引き続きキャリーベースとの合流を目指した。

一方キュリオスと戦っているライオット達の様子は

「な、何故だ!?…私は完璧な超兵のはずだ!」

とピーリスが動きについていけないのに対して

「わかってねぇなぁ女。
オメーは完璧な超兵なんかじゃねぇ!脳量子波で得た超反射能力…だがテメーはその速度域に思考が追い付いてねぇんだよぉ!動物みてぇに、本能で動いてるだけだぁ!」

こうハレルヤが言い放ったら

「そんな事!」

とピーリスは反論したが

「だから動きも読まれる」

こうハレルヤが言った通りピーリスの行動は筒抜け状態であった。さらに続けて

「反射と思考の融合…それこそが超兵のあるべき姿だ!!」

こう言うとトランザムを起動したので

「あの輝きは!?」

とピーリスが

「例のやつか!」

とセルゲイが

「こりゃあトドメを刺す気だな」

こうライオットが言った通りピーリスに猛攻を仕掛けた。
そして

「さよならだ、女ー!!」

と最後の一撃を放とうとした時セルゲイが庇ったのである。
その後ピーリスが反撃を行い戦闘が終了したらキュリオスのトランザムも解除されたのでライオットはそちらに向かった。

ジンクスのコクピットを出てピーリスが向かったらセルゲイもコクピットを開けると

「何をしている!?私に構うな、戦え少尉!!」

と叱咤したのだが

「出来ません。中佐がいなくなったら…私は1人になってしまう」

こうピーリスは返した。
そんな2人の様子を見てアレルヤは

「うっ…あぁ…そんな…ソーマ・ピーリスが、マリーだったなんて…知っていたのか?ハレルヤ!?」

とハレルヤに聞いたら

「知ったらお前はもう戦えねぇ。死ぬだけだ。
……まぁいいさ。どっちみち同じだ。フハハッ、先に逝ってるぜ!!」

こう答えたので

「ハレルヤ?まさか…そんな、ハレルヤ…」

とアレルヤは返したけどハレルヤからの返事は無かった。
そんなキュリオスにライオットが近づくと

「大人しくしろよ、こうして会ったのも何かの縁だ。お前の身柄は俺が預かり今後はオーブでソレスタルビーイングに関して洗いざらい話してもらうからな」

こう言ったので

「わかった、抵抗はしないよ。だけど……これは渡す訳にはいかないね」

とアレルヤは返した後キュリオスから太陽炉を切り離した。

* 太陽炉の行方 ( No.86 )
日時: 2017/07/09(日) 17:59:57 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

アレルヤが太陽炉を破棄したので

「どういうつもりだ?機体から太陽炉を切り離すなんて」

とライオットが聞いたら

「僕達ソレスタルビーイングのガンダムに搭載している“オリジナルの太陽炉”と向こうに搭載している“疑似太陽炉”は別物なんで機密保持のためこういう場合パイロットのガンダムマイスターは機体から太陽炉を破棄することになっているのさ」

こうアレルヤが答えたので

「へっ?お前らの太陽炉とジンクスの太陽炉は粒子の色が違うだけで同じじゃないのか?」

と、さらにライオットが聞いたら

「オリジナルの太陽炉は一度起動したら半永久的に稼働するけど疑似太陽炉は起動して溜まっている粒子を使いきったら充電が必要な代物なんだ」

こうアレルヤは違いを教えてくれたのでライオットは

「じゃあお前を連れながらでも回収してやる」

と言ってトールギスVの右手でキュリオスの左手を掴み太陽炉の回収に向かったのだが

「っ!?お前はキャリーベースのガンダムアクエリアス。ならパイロットはフローレンス・キリシマか!!」

こう叫んだ。
そう、キュリオスの太陽炉はガンダムアクエリアスが先に回収したのである。なので

「回収してどうするつもりだ?」

とライオットが聞いたら

「現在戦闘中の接近戦特化型ガンダム以外は私達の方で確保しておりますのでこの太陽炉は私の方で送り届けますわ。その可変型ガンダムの処遇は先に確保したあなたの方に任せますけど」

こうキリシマは答えたので

「エクシア以外は君達に確保ってどういうことだい?」

とアレルヤが聞いたら

「そもそも私達がこうして参戦したのは“可能ならあなた達を生きたまま捕らえてロンデニオンまで連れて来てほしい”とロンド・ベル司令官ブライト・ノア大佐から指令を下されましたのでね。
ちなみに実際確保した私の仲間によると皆さん素直に従ったそうですわ」

こうキリシマが教えたので

「そうか、みんなは無事なのか。じゃあその太陽炉を託す際に機体共々オーブの方にいると伝えてくれないかな?
ちなみに僕の名前はアレルヤ・ハプティズム」

とアレルヤは伝言を頼んだら

「承りましたわ。では私はこれで失礼」

こう返してキリシマはキャリーベースの方へと向かった。

その後
「俺の名前はライオット・スタンレーだ。これから俺達の母艦に向かうからよろしくな」

「こちらこそ」

ということでライオットとアレルヤはアルトリウスへと向かった。

* セブンソードの力〜グラハム参戦 ( No.87 )
日時: 2017/07/14(金) 18:50:35 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

ナドレと強襲用コンテナはキャリーベース隊にキュリオスはライオットに確保されジンクス部隊も生存者は次々と帰還し残すはエクシアとアルヴァトーレの戦闘のみとなった。
その戦場にニケアが到着すると脚部が展開しているアルヴァトーレの残骸を見つけたのでそれに接近したら

「機体の一部が無くなっている。
ということはコクピットを兼ねたMSが中に収納されていてそれで脱出したのか?」

こう推測をしていたら後方をジンクスより出力が高いビームが通り過ぎたのでそれの発射元に接近して行くと金色の右手にビームサーベルを持ち背中から生えた翼と左手に持ったビームライフルを正面に構えているMSの姿があったので

「あれがアルヴァトーレから分離した機体で名前はアルヴァアロンか」

こう確認をしたらニケアの目にトランザムを起動したエクシアが向かって行く姿が映ったので

「赤く光ったということはそろそろ決着か」

と言って静観することにした。

そのエクシアのビームライフルによる射撃はGNフィールドによって防がれたが次の一手として

「武力による戦争根絶…それこそがソレスタルビーイング!!
ガンダムがそれを成す…俺と…共に…そうだ…俺が…俺達がガンダムだ!!」

と、装備している大小2本の実体剣、ビームダガー×2、ビームサーベル×2をアルヴァアロンに突き刺した後トドメに右腕の大型実体剣を降り下ろした。
そんなエクシアの攻撃を食らったアルヴァアロンのコクピットでパイロットのアレハンドロ・コーナーと彼の従者リボンズ・アルマークの会話がなされた後機体は爆発をした。
それを見届けたニケアは

「持っていた7本の接近戦用武器をフルに使って倒したのか。なら用は済んだしこれで……と思ったらそうもいかないみたいだな」

とアルトリウスに戻ろうとした時新手がやって来た。
それはもちろんアルヴァアロンを倒しトランザムを終えたエクシアの方でも確認をしたのである。

その機体はユニオンのフラッグをベースに左腕にビームサーベルを背中に太陽炉を搭載した物だった。
それを見てパイロットに心当たりがあったのでニケアはエクシアに目向きもしないで接近して

「そこのフラッグ、私の声が聞こえるか?パイロットはグラハムだろ?」

と聞いたら

「無論聞こえているぞニケア。カタギリを中心としたユニオンの技術者達のお陰でこの“太陽炉を搭載したフラッグ”が完成したので私グラハム・エーカーがこうして参上したのだ!!」

こう返した。



* グラハムと刹那の一騎討ち ( No.88 )
日時: 2017/07/20(木) 21:07:04 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

「ところでニケア、現状はどうなっている?」

こうグラハムが聞いたので

「私もついさっき来たばっかりだがソレスタルビーイングのガンダムで残っているのはあれで最後のはずだ」

と答えたら

「そうか。ならば一騎討ちを所望するので手出しは無用にしていただきたい」

「わかった。ただしやられそうになったら止めに入るからな」

「構わん」

ということでグラハムが単機でエクシアに挑むことになった。

「さて、待たせたなガンダム。それでは……いざ尋常に勝負!!」

と言ってグラハムが向かって行ったら

「フラッグの疑似太陽炉搭載機か」

こう言って刹那はビームライフルを数発放ち牽制をしたがグラハムはそれを難なく回避して距離を縮めて行った。
そしてある程度接近したらグラハムの方から通信を開いたのだがお互いに相手の顔を見るなり

「貴様は…!?」

「何とあの時の少年か。やはり私と君は運命の赤い糸で結ばれていたようだ。そうだ、戦う運命にあった!!」

こう言った。
そう、2人は以前アザディスタン王国で会ったことがあるのでそれを思い出したのだ。
その後グラハムは背中の疑似太陽炉を左肩に移動させてコードに繋がれたビームサーベルを展開して戦闘体勢に入った。
それに対して刹那もビームライフルから実体剣モードに切り替えて迎え撃つ体勢を整えた。

そして接近戦に入りお互いの武器が交錯していく中

「ようやく理解した。君の圧倒的な性能に私は心奪われた、この気持ち、まさしく愛だ!!」

こうグラハムが語ったのに対して

「愛!?」

と返した刹那に対しグラハムは

「だが愛を超越すれば、それは憎しみとなる!行き過ぎた信仰が内紛を誘発するように!」

こう言った。
それから

「…それがわかっていながら何故戦う!?」

「軍人に戦いの意味を問うとはナンセンスだな。そうしたのは君だ、ガンダムという存在だ!!
だから私は君を倒す。世界などどうでもいい、己の意思で!!」

「貴様だって、世界の一部だろうに!!」

「ならばそれは世界の声だ!」

と言い合いながらお互い斬りあった。
それによりエクシアは左腕を損傷してフラッグも頭部を損傷した。
そうこうしている内に最後は

「違う、貴様は自分のエゴを押し通しているだけだ、貴様のその歪み、この俺が断ち切る!!」

「よく言った、ガンダム!!」

「うおおおおおおおおお!!!」

「ぬおおおおおおおおお!!!」

とお互い真っ向から突進して相手の機体を得物で貫いた。

* 戦いのその後 ( No.89 )
日時: 2017/07/22(土) 18:41:58 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

フラッグとエクシアがお互い相手の得物で貫かれて爆発が起こったのでニケアはすぐさまその場に向かった。
そして到着するなり

「おいグラハム、生きてるか?生きているなら返事をしろ!?」

と言ったのだがグラハム側から応答が無かったのでニケアは救急キットを持ちコクピットから降りるとフラッグのコクピットを開けて中の様子を見たらそこには全身血まみれ姿のグラハムがぐったりしていたので応急処置を施すと

「お前の帰りをカタギリが待っているからな、死ぬんじゃないぞ!!」

こう言ってニケアはウィングゼロに戻りエクシアの得物からフラッグを引き抜くとそのまま牽引をしてアルトリウスへと帰還した。

ニケアが去った後エクシアの方も

「見つけました、エクシアです」

とクリスが言って強襲用コンテナに無事発見されたので収容をするとロンド・ベルの本拠地ロンデニオンへと向かった。
こうしてソレスタルビーイングの世界に対する武力介入は一旦終結したのである。

その後ユニオン、人革連、AEUは再び統合して新たに“地球連邦平和維持軍”を設立した。

一方ソレスタルビーイング側はロンデニオンで司令官ブライト・ノア大佐やMS部隊を率いるアムロ・レイ大尉等ロンド・ベルメンバーと面会をして今後はプラント、オーブと共にお互い協力していく協定を結んだ。

そんな中ライオットに確保されたアレルヤはというと

「つまり“ヴェーダ”と呼ばれる量子コンピュータが立案した作戦に沿って行動をしていたけどタクマラカン砂漠にスローネと呼ばれる3機のガンダムが現れたことで計画に若干の狂いが生じたが世界の統一という目標は達成できたのだな?」

「えぇ、そう解釈して構いませんよアスハ代表」

とオーブに連れて来られてアスハ代表と面会をして武力介入を行った経緯を話していた。
そこにはもちろんライオット、ニケア、エミリアの3人も同席していた。
そこで

「俺から一ついいか?あの機体が赤く光って性能が向上する原理について教えてくれないか?」

とライオットが聞いたらアレルヤは

「あぁ、それなら“トランザムシステム”のことだね。
あれに関しては僕達もシステムが起動するまで知らなかったけどソレスタルビーイングの創設者であるイオリア・シュヘンベルグが太陽炉の中に予め組み込んでいた代物なんだよね。
まぁ、システム発動の効果はライオットさんの言う通り一時的な機体の性能向上だけど“一度発動したらGN粒子を使いきるからシステム終了後の性能低下は免れない”ので使いどころが難しい諸刃の剣なんだ」

こう解説をした。


* サーシェス?それともビアッジ? ( No.90 )
日時: 2017/08/24(木) 17:40:31 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

それから


「私からも質問だけどガンダムの他に戦闘機いたわよね。あれに関して教えてくれるかしら?」


とエミリアが聞いたら


「それならGNアームズのことだね。単機での活動はもちろんガンダムと合体してGNアーマーとなることが可能な支援機だよ」


こうアレルヤは答えた。それに対して



「なるほど、ジンクス部隊に大量のミサイルを放ったり2連装ロングレンジライフルでヴァージニア級を撃沈した時狙撃型が纏っていたのはそれか」


とニケアが思い出したら


「あの戦いでデュナメスのGNアーマーに遭遇したことあるのかい?」


こうアレルヤが聞いたので


「あぁ、損傷した知り合いのジンクス牽引していたら遭遇したよ。こっちは逃げるのに精一杯だったがな」


とニケアが


「その後ヴァージニア級2隻撃墜したらビアッジ少尉のガンダム、スローネって言うのか?あれと交戦したな」


とライオットが返した。そうしたら


「ビアッジ少尉?スローネツヴァイを奪ったパイロットの名前アリー・アル・サーシェスじゃないのか!?」


とアレルヤが驚いたので


「私達は本人と直接会ったことがあるけどその時フランス独立外人機兵連隊所属ゲーリー・ビアッジ少尉って名乗ったわよ」


こうエミリアが答えたら


「逆に聞くがアリー・アル・サーシェスという名前どこで知ったんだ?」


とライオットが質問をしたので


「マイスターの中に彼が率いていたKPSAって中東のテロ組織出身者がいたからその人から聞いたんだ」


こうアレルヤが答えたら


「中東のテロ組織出身者?もしかして首に赤いターバン巻いている少年か?」


とニケアが聞いたので


「そうだよ。エクシアって接近戦を得意とするガンダムのマイスターなんだけど……何で知ってるの!?」


こうアレルヤが驚いたので


「アザディスタンの太陽光発電施設が襲撃された現場を調査していた時そいつに遭遇したんだ」


とライオットが説明をした。
* アレルヤの今後 ( No.91 )
日時: 2017/09/26(火) 17:58:09 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

そのライオットの話に対して


「時期的に僕が人革連の超兵機関を壊滅した後だね」


とアレルヤが答えた後


「他に僕に聞きたいことあるかな?」


こう聞いてきたので


「今のところは無いな」


とニケアが


「私も無いわね」


とエミリアが


「俺も同じく」


とライオットが


「私からもこれと言って無いな」


とアスハ代表が返したので


「それじゃあ今後の僕の処遇に関して教えてくれないかな?」


こうアレルヤが聞いたら


「それならこの後ロンデニオンに機体もろともアルトリウスで移送させて仲間と合流させるよ」


とアスハ代表は答えた。
それに対して


「そうなるとキュリオスは損壊したままですか?」


こうアレルヤが聞いたら


「そうなるな。なんせオーブにはEカーボンが存在しないもので」


とアスハ代表は答えた。
* 世間体とは裏腹に ( No.92 )
日時: 2017/11/19(日) 11:32:52 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

それからお互いに話すことがなかったので

「じゃあ今回はこれで終わりだからカグヤに向かってくれ」

とアスハ代表が会議終了を告げたら


「そうなればアルトリウスへのブースター接続は完了していて今すぐ大気圏離脱可能な状態なんですね?」


こうニケアが聞いたので


「そうだ、お前達が帰国後すぐラミアス艦長に頼んでおいたからな」


とアスハ代表が説明したら


「そりゃあお早い対応ですな」


こうライオットが言ったのでそれに対して


「だけど私達の準備が済み次第出発できるから待ち時間が無くていいでしょ」


とエミリアが返したら


「まあな」


こうライオットが答えた。
その後ニケア達はアレルヤと宇宙へ行くための準備をするため自宅へと向かった。

一方ロンデニオンでは


「Eカーボンの調達が最優先だな」


とイアンが言ったら


「そうね、今の私達にはガンダムの修理ができない状況だし」


こうスメラギが返したのに対して


「でもここにEカーボンを運ぶとなればロンド・ベルが私達に関与していると怪しまれますよね」


とクリスが自分達とロンド・ベルの関係性が表沙汰になるのを危惧していた。
そう、スメラギ達ソレスタルビーイングは世間的には“ロンド・ベルに捕らえられた”という認識だが本当はオーブ、プラント、月のムーンレイスと軍事同盟を結んだことになっているのだ。




* アレルヤ移送 ( No.93 )
日時: 2017/12/03(日) 18:01:58 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

そんな話をしていた時ドアをノックする音がしたので

「どうぞ」

とスメラギが言ったら部屋にブライトが入ってきて

「先程オーブから君達の仲間をこちらに移送すると連絡がきたのでこうして知らせに来た」

こう用件を話した。
それを聞いて

「つまりアレルヤがこっちに来るってことっすね」

とリヒティが確認をすると

「そういうことだ。機体もろともアルトリウスで運ばれるから今から港へ迎えに行くといい。では私はこれで失礼するよ」

こう返してブライトはその場を立ち去った。
その後

「では港に行くとしよう」

こうティエリアが催促したら続けてイアンが


「そうだな、キュリオスの損傷具合も確かめんと」

と言った。
こうしてスメラギ達はアレルヤを出迎えるために宇宙港の方へと向かうことにした。

一方カグヤの増設ブースターを装備したアルトリウスが待機している場所に着いたニケア達は

「俺とニケアは機体に乗るからエミリア、アレルヤのこと頼むぞ」

とライオットが確認をすると

「わかってるわよ。アレルヤさんもいいわよね?」

こう返した後エミリアはアレルヤに聞いたら

「もちろん。太陽炉が無いキュリオスは動かせないから必然的にアルトリウスに乗ることになるもんね」

と返した。
それからニケアがウィングゼロにライオットがトールギスVにそしてエミリアとアレルヤがアルトリウスに各々乗り込んだ。
そして搭乗を確認すると

「アルトリウス発進!!」

こうエミリアが言ってカグヤからキュリオスも乗せたアルトリウスがロンデニオンに向けて飛び立った。









* 道中の出会い ( No.94 )
日時: 2018/01/15(月) 17:37:07 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

無事に大気圏を離脱してブースターを切り離しロンデニオンへ向かっていたら1機のジンクスが接近して

「よぉ、これからソレスタルビーイングのガンダム乗せてどこ行くんだ?」

と話しかけてきたので

「ロンド・ベルの本拠地ロンデニオンへパイロットもろとも移送するところだよ。そう言うコーラサワー、お前は何でこんな所にいるんだ?」

こうニケアが返したら

「俺か?俺は哨戒任務を終えて大佐の元に帰る途中さ」

と答えた。そう、アルトリウスに接近してきたジンクスのパイロットはコーラサワーだったのである。
その後

「んじゃあ俺は失礼するけどこのこと大佐に報告するからな」

「あぁ、マネキン大佐によろしく言っといてくれ」

「わかった」

ということでコーラサワーはマネキン大佐の元へと向かって行った。
そのコーラサワーと別れてから道中何事もなかったので

「2人とも機体から降りてこっち来ていいわよ」

とエミリアが言ったら

「わかった」

「そうさせてもらうよ」

と返してからアルトリウスのブリッジに乗り込んだ。
* アレルヤの引き渡し ( No.95 )
日時: 2018/04/23(月) 17:11:15 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

ニケアとライオットがブリッジに乗り込んで数分後

「見えてきたわよ」

とエミリアが言ったので

「あれがロンデニオン?」

こうアレルヤが聞いたら

「あぁ、私達ロンド・ベルの本拠地サイド1のロンデニオンコロニーだ」

とニケアが答えた。それからさらに近づくと港湾の方からガイドビーコンが出てきたのでその誘導に従いアルトリウスはロンデニオンに入港した。

入港して接岸をしてから降りて桟橋の方に向かうと既にソレスタルビーイングのメンバーが待っていたのでニケア達も整列をしたら

「アレルヤの移送ご苦労様です。ソレスタルビーイングの戦術予報士スメラギ・李・ノリエガです」

とスメラギの方から自己紹介を行いそれに続いてフェルト、クリス、リヒティ、イアン、ラッセ、刹那、ティエリアが自己紹介を行ったのでニケア達も自己紹介を返した。
その後アレルヤがスメラギ達の前に行き

「ただいま、みんな」

と言ったら

「お帰りなさい、アレルヤ」

「無事で何よりだ」

等とソレスタルビーイングのメンバーが出迎えた。




* 任務完了 ( No.96 )
日時: 2018/05/15(火) 17:33:53 メンテ
名前: ヒツジのメェ〜

アレルヤが仲間と再会を喜びあっているのを見て

「さてと、俺達は去るとしますか」

「そうね、ブライト艦長に報告しないと」

こうライオットとエミリアが言ったら

「その前に確認したいことがある」

と引き留めた後ニケアが

「刹那・F・セイエイ、私達とアザディスタンで会ったこと覚えているか?」

こう聞いたので

「あぁ、ユニオンの疑似太陽炉搭載フラッグのパイロット達と一緒にいたな。
ところで俺の方からも聞きたいことがあるが、ロックオンの遺体を回収した機体に乗っていたのは誰だ?」

と刹那は返したので

「それなら俺だ」

こうライオットが答えたら

「あんたの方か。まだ直接礼を言ってなかったな。ありがとう」

と刹那が言ったら

「どういたしまして」

こうライオットが返した。
その後

「私の用はこれで済んだからアレルヤと色々話しに行っていいぞ」

とニケアが言ったら

「そうか。ならお言葉に甘えて」

こう行って刹那はアレルヤの方に向かった。
それからニケア達は港湾を出て行政府の方へと足を進めた。

行政府に着いたら入り口にブライト艦長が待っていたので整列をして敬礼をしながら

「アレルヤ・ハプティズムを無事仲間の元へと移送しました」

とニケアが代表して言ったら

「ご苦労。では君達に現在頼んでもらう任務は無いのでオーブへ帰還してくれ」

ブライト艦長がこう返礼しながら言ったので

「了解しました」

とニケアが答えた。

こうして今回のアレルヤをロンデニオンに移送する任務が完了したので3人は再び港湾の方へと向かった。

ニケア達が港湾に着いたら既にソレスタルビーイングの面々の姿はなかった。だけどそれを気にせずアルトリウスにエミリア、ウィングゼロにニケア、トールギスVにライオットが乗り込むとオーブへ帰還するためロンデニオンを後にした。
Page: [1] [2] [3] [4] [5]
 
BBコード
テキストエリアで適用範囲をドラッグし以下のボタンを押します。
装飾と整形

フォント
この文字はフォントのサンプルです
リスト
標準  番号付  題名付

スマイリー
表とグラフ
データ入力
ファイルから入力(txt/csv)
要素の方向:
横軸の数値:
横軸の値 例:2009,2010,2011,2012
直接入力
凡例
カンマ区切り数値 例:1,2,3
横軸の値 例:2009,2010,2011,2012
オプション
出力内容
グラフタイプ
区切り文字
縦軸の単位例:円
横軸の単位例:年度
マーカーサイズ
表示サイズ
確認と適用
Status表示エリア
プレビュー
絵文字
連続入力
外部画像
  • 画像URLを入力し確認ボタンをクリックします。
  • URL末尾は jpg/gif/png のいずれかです。
確認ボタンを押すとここに表示されます。
Googleマップの埋め込み

  • 説明
  • 説明
確認ボタンを押すとここに表示されます。
HELP
題名 スレッドをトップへソート
名前
E-Mail
URL
添付FILE 文章合計600Kbyteまで
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント

※必須

   クッキー保存