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* バターに「脂肪税」!? デンマークの世紀の愚策

日時: 2011/10/18(火) 07:01:15 メンテ
名前: tsunco

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昨夜(10/16)でタイガースは終戦、CS進出は完全に無くなりました。
スワローズファン・ジャイアンツファンの方、オメデトウございます。
眞弓監督は解任(正確には辞任)と決まったみたいでございます。
ベンチの采配がおかしいと、そりゃあ成績もそれに比例しますわな(笑)。
スワローズファン・ジャイアンツファンからすれば、来期も眞弓のままの方が良かったかも知れませんな(笑)。

ところで、今月初め(10/1)から「脂肪税」なるものがデンマークで導入されたみたいでございます。
「飽和脂肪悪玉説」や「コレステロール神話」に囚われて
「健康食品」であるバターに税金を掛けるなんて世紀の愚策、バカげています。
デンマーク政府は、悪いのは飽和脂肪ではなく糖質だと言う事がこれぽっちも解っておられないようです。
「ベンチがアホやから・・・」
これ程に政府がおバカさんだと、不健康に導かれる国民はたまったもんじゃありませんな(怒)。


健康増進に向けバターに「脂肪税」 デンマーク(2011/10/8)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111003/erp11100310090001-n1.htm

>デンマーク政府は国民の平均寿命を延ばすため、バターなどの動物性脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸を一定以上含む食品に対する課税を1日から開始した。英メディアなどが2日までに伝えた。英BBC放送は、脂肪への課税は世界で初とみられると伝えた。
飽和脂肪酸を多く摂取すると、動脈硬化などを引き起こす悪玉コレステロールが増加するとされている。課税によって肥満の原因となる食品の消費を減らすことで、国民の健康を守る狙いがある。
英メディアなどによると、2.3%以上の飽和脂肪を含むバター、チーズ、加工食品などが課税対象で、飽和脂肪1キロあたり16クローネ(約220円)の税金がかかる。
課税によって、約22億クローネの税収が見込まれており、バターの消費量は約15%減少するとみられている。(共同)


以上の様にトコトンアホなデンマーク政府に引き換え、ハンガリー政府は実に賢明です。
真実・真犯人をお解かりのようですから。
先日も書いた様に、同国では先月初(9/1)から「ポテチ税」が導入されています。
デンマーク政府と比べれば、月とスッポン、まるで落合と眞弓くらい采配能力に差が有りますな(笑)。
来年は無理でも、その内に落合に来てもらって、鍛え直して貰った方が良いのかも、タイガース・・・(笑)。


肥満防止で「ポテトチップス税」 ハンガリー、糖分高い食品に課税(2011/9/2)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110902/erp11090214120003-n1.htm

>ハンガリー政府は1日、国民の肥満防止を目的に、スナック菓子や清涼飲料水など塩分や糖分が特に高い食品に課税する通称「ポテトチップス税」を導入した。
ハンガリーは財政再建を進めており、政府は税の導入で、毎年7400万ユーロ(約81億円)の税収を見込んでいるという。
欧米メディアによると、包装された市販のケーキやビスケットなども対象で、1キロ当たりの課税額はポテトチップスが200フォリント(約80円)、包装されたケーキ類は100フォリント。ハンガリーの政治家はフランスメディアに「不健康な食品を取るべきではないというメッセージを消費者に送りたい」と説明している。
一方、地元経済団体は税導入で国内の複数の工場が閉鎖され、多数の従業員が解雇される可能性があるとしている。(共同)


ハンガリーの『ポテチ税』は本日(9/1)施行(2011/9/1)
http://bbs11.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=ppkorori&mode=view&no=194

「天才的異端者」落合博満の凄さ(2011/4/25)
http://bbs11.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=ppkorori&mode=view&no=88



『コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる』 (講談社プラスアルファ新書) [新書]
浜崎 智仁 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%80%A4%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%8C%E3%81%9A%E3%81%A3%E3%81%A8%E9%95%B7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%B5%9C%E5%B4%8E-%E6%99%BA%E4%BB%81/dp/4062726998/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1318815656&sr=8-1

6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

5つ星のうち 5.0 長生きにはコレステロール・飽和脂肪酸を増やし、糖質を減らせ!, 2011/5/1

By tsunco "CR・IF" (近畿地方・時々首都圏・たまに国外)
(トップ500レビュアー)

レビュー対象商品: コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる (講談社プラスアルファ新書) (新書)

ズバリ、傑作である。痛快である。
昨年(2010年)9月に突如勃発したコレステロール論争。
その一方の当事者(日本脂質栄養学会・前理事長)がその舞台裏から全てを明らかにする。
もう一方の当事者(日本動脈硬化学会)は最早綻びだらけで、
「権威」(日本医学会会長や日本医師会会長)を担ぎ出すのに忙しい(笑)。
「最後の砦が最初に出て来てしまった。(179p)」と筆者は余裕綽々である。
それにしても、科学的真理に多数決や権威を持ち出すとは何とも哀れである。

『人間にとって昔は入手できなかったものは不要である。』で始まる(3p)。
即ち、大昔食べていなかったものは「要らないもの」である。
植物油もトランス脂肪も要らない。
そして、穀物もそうだ。
そんな物は大昔、無かったのだ。
反論不能でかつ説得力充分。
筆者は言う、そもそも栄養学は呪われた学問なのだとか(126p)。
先進国の、先進国による、先進国のための学問。
それが栄養学。
ここも痛快過ぎる(笑)。

そして、この本が凄い処は「コレステロール」をタイトルにしながら、
同時に糖質制限の本でもある処である(第6章)。
糖質制限に興味のある方は、
この第6章『「低炭水化物食」のススメ』(149p〜177p)から入ってもよいだろう。
そう、脂質重視と糖質ゼロは表裏一体なのである。
この二つは切っても切り離せない。
「食は野生動物に学べ」と説く釜池豊秋先生も真っ青のズバリトークである。
著者は異端者扱いを全く畏れない。
ここも釜池先生にそっくりである。
実に素晴らしい。

勿論、星は5つ。
否、6つでも良い位である。
健康長寿を目指す全ての人にお勧め出来る逸品である。



ニューヨークのレストランから排除されたトランス脂肪酸― トランス脂肪酸(水素添加植物油)の何が悪い?
http://www.kinjo-u.ac.jp/orc/document/topic2.pdf

(9)動物性脂肪の方がまし
一昔前の誤った栄養指針に基づいて動物性脂肪の摂取を減らし、植物油の摂取を増
やす努力がなされてきました。動物性脂肪はコレステロールを含み、血清コレステロ
ール値を上げるという理由で家畜飼料のほうにまわされていますが、血清コレステロ
ール値を上げる作用は長期的には植物油との間に大きな差はありません(9,10)。そ
ればかりではなく、コレステロール値の高い群の癌死亡率と総死亡率が低く、いわゆ
るコレステロールの常識は完全にくつがえったのです(9,10)。
一方、動物性脂肪の主成分である飽和脂肪酸、オレイン酸からは、ホルモン様物質
(トロンボキサン、ロイコトリエンなど)は作られず、それらの過剰産生に基づく心
疾患、多くの癌、アレルギー過敏症、精神・神経症に対して、動物性脂肪は比較的、
安全であると考えられます。さらに動物性脂肪には、上述のような微量有害因子は含
まれていないというメリットがあります。
以上のような多くの観点から、一般的な植物油より動物性脂肪の方が、はるかに安
全であるといえます。とくに反芻胃動物由来のミルク、バター、肉類はリノール酸系
の含量が少なく、それらの摂取増が勧められます。ブタ、ニワトリの脂肪酸組成は餌
の選択で代わり、リノール酸(n-6)系/α-リノレン酸(n-3)系の比を低下させた鶏
卵、肉類は、小規模ながら市場に出ていますのでお勧めです。
動物性脂肪の欠点である高い融点は、安全性の高いシソ(エゴマ)油などとの間で
エステル交換を行なうことにより解消できます(図 18)(29)。ただし、血糖値が気に
なる過栄養の人(メタボリックシンドローム、すなわち使うエネルギーより食べるエ
ネルギーの多い人)では、動物性脂肪のみならず、糖質、タンパク質も含めて、エネ
ルギーの摂りすぎを抑える必要があります。


健康増進をめざした油脂食品の新しい選び方
http://www.kinjo-u.ac.jp/orc/document/topic10.pdf

マーガリンよりバターがお勧め
バターはコレステロールを少量含み、血清コレステロール値を上げることから悪玉視されるようになった。しかしこの作用は一過
性であり、長期的には植物油にくらべて血清コレステロール値を上げるわけではない。そして何よりも、大部分の人にとってコレス
テロール値が高いことは、長寿の指標となっていた(上述)。これまで、動物性脂肪が悪いと考えてきた根拠が崩れたわけである。
さらに、バターやラードには動物実験で見られた脳卒中促進・寿命短縮作用が認められない 19) (前項参照)。このようなことから、
多くの食用油に比べて、動物性脂肪のほうが安全であるといえる。
昨今、菓子類やパン類に植物油脂が多く使われるようになった。味の面で、加工食品に含まれる動物性脂肪と植物油脂の差を区別
できる人は極めて限られている。価格の面では、植物油脂のほうがはるかに安価である。このような背景から、安価な植物油脂の使
用が益々増えると思われる。このことが、次世代を担う人の“心の健康”にまで影響を及ぼしている可能性が極めて高い。産業界が
価格競争より安全性の競争に力を注いでくれることを心から念願している。

8.健康長寿をめざした油脂の新しい選び方
@摂取コレステロール量を増やしても長期的には血清コレステロール値は上がらない。コレステロールの多い食品を避ける必要
は無くなった。
Aコレステロールの腸管吸収を抑制し、あるいは胆汁酸の糞便排泄を促進する物質の常用を勧めない。コレステロール合成のイ
ソプレニル中間体の上昇を介して、発癌遺伝子の活性化がおこりうる。また、大部分の人(40=50 歳以上の一般集団)にとっ
て、血清コレステロール値が高いと癌死亡率が低く、長寿である。
B飽和脂肪酸や一価不飽和脂肪酸からエイコサノイドは作られず、比較的安全である。肥満にならない程度に安全に摂取できる。
Cリノール酸の必須量は1 エネルギー%以下であるが、わが国では1965 年頃から摂取量が増えはじめ、現在、5〜6 エネルギー%
も摂取している。摂取量を 3 エネルギー%程度に削減することを勧める。γ-リノレン酸、ジホモ-γ-リノレン酸、アラキドン
酸などω6 系脂肪酸の摂取増は危険である。
Dω3 系脂肪酸(α-リノレン酸およびEPA+DHA をほぼ同量)をわが国の平均摂取量以上に保つことを勧める(1.5 エネルギー%
前後)。摂取増による安全性はきわめて高い。
E植物油の部分水素添加によりトランス脂肪酸のほか、ジヒドロ型ビタミン K1のような有害な成分が生成する。ジヒドロ型ビ
タミンK1はビタミンK の代謝を妨げる。その安全量はわかっていないので、水素添加植物油は避ける。
F脂肪酸組成に関わらず、動物に有害作用を示す植物油(図6)の摂取は勧めない。動物性脂肪のほうが安全である。


『コレステロールの欺瞞―「悪玉」コレステロールは作り話』
ワルター・ハルテンバッハ/著 大島俊三/共訳 小出俟子/共訳 奥山治美/監修
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4885193702/ref=cm_cr_thx_view

日本脂質栄養学会が放った「次の矢」:医療界最大の欺瞞行爲に対する古典的告発本が翻訳された。, 2011/10/1

By tsunco "CR・IF" (近畿地方・時々首都圏・たまに国外)
(トップ500レビュアー)

レビュー対象商品: コレステロールの欺瞞―「悪玉」コレステロールは作り話 (単行本)

2010年9月、日本脂質栄養学会が『長寿のためのコレステロールガイドライン 2010年版』を出して、
コレステロール論争に火が付いた事は記憶に新しい。
それから一年、そのガイドラインを監修した奥山治美先生(日本脂質栄養学会元会長)が
同じ版元(中日出版社)から出したのが今回の翻訳本である。
日本脂質栄養学会が放った「次の矢」「次の刺客」って訳だ。
欺瞞(うそ)・作り話・テロ・ペテン・・・。
何とも刺激的、ワクワクするタイトルが連続する。
内容的には日本脂質栄養学会のガイドラインと共通点が多い。即ち、
・悪玉コレステロールなど存在しない
・FHは区別して考えるべき
・コレステロール低下医療は危険である
・企業による情報支配が危険レベルにある
・ペテンは終わらせよう!・・・

原著はドイツでは既に26版を重ね、
ロシア語・スペイン語・オランダ語など8カ国で翻訳も出されていると言う。
ドイツ医学会では多くの学者が企業支配の誤った指診に抵抗していると言うのだ。
実に驚きである。
監修者(奥山先生)もあとがき(179p)で
「ドイツ医学の良識に強い感銘を受けた」と正直に書いている。
それに引き換え、我が国の医療関係者の多くが米国発の情報を盲信し、
その誤りを指摘する声に全く耳を貸さないひどい状況にあるのとはエライ違いであると嘆く。

更に付け加えれば、
この本はコレステロールに留まらず、
炭水化物過剰の危険性を指摘している所も素晴らしい。例えば、
・炭水化物を推奨するのは肥満・高血圧および血液循環の障害を推進する事を意味します(30p)。
・肥満の多くは炭水化物過剰摂取による(102p)。
・成人には蛋白質の多い、炭水化物の少ない栄養物の摂取が勧められる(107p)・・・。

スタチンを飲んでおられる方は是非一読されん事をお勧めする。
またこの際、『長寿のためのコレステロールガイドライン 2010年版』を併せて読むのも宜しかろう。
そしてこのナンセンス・欺瞞の犠牲にならない事を切に望む次第である。

 
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